社会保険労務士の合格率の最近の推移

社会保険労務士の試験を突破できなくて苦労する人がなぜあんなに多いのか? シンプルに答えるなら、「合格率が厳しいから」ですね。

社会保険労務士の試験は、長いこと合格率が10%を切っています。100人中8~9.人くらいしか合格していないのです。 なぜそのようなことが言えるのか? なぜならば、過去5年間(平成23~27年まで)の合格率を見ると、そういわざるを得ないからです。平成23~24年は7%台でしたが、25年は5%台にまで下がりました。
平成26年は前年の反動でも起こったかのように上昇(9.3%)しましたが、平成27年には恐ろしいことが起こりました、なんと2.6%にまで低迷したのです。

このような事態に至った理由は、予測するしかありません(試験運営本部は、情報公開等に積極的ではありませんので)。試験本部の中でも喧々諤々の議論が行われているのでしょうが、
合格率を大幅に上げるつもりはないのだろう、と捉えるしかないでしょう。

ともあれ、社会保険労務士試験は適当に勉強していては絶対に合格できません。
これまで合格した人たちは、前年までの試験問題を執拗に研究しています。
試験問題はもちろん毎年変更されるのですが、それでも試験問題の特徴については大幅に変わることがないのです。前年までの流れを踏まえた、受験対策を講じることが社会保険労務士の合格率に立ち向かう正当な勉強法となります。

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